一般名処方加算
安定的な治療を提供する観点から、医薬品の処方は、令和6年10月より長期収載品について、有効成分が同一であればどの医薬品(後発医薬品含む)も調剤可能な「一般名処方」を行っており、医療上の必要性があると認められない場合に希望を踏まえ処方等した場合は選定療養となること等の十分な説明を実施しています。
医療DX推進体制整備加算
電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施し、オンライン資格確認等システムで得た医療情報を活用し、質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
医療情報取得加算
オンライン資格確認を行う体制を有し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
生活習慣病管理料
糖尿病、高血圧症、脂質異常症が主病で通院中の患者さまが対象です。患者さまで『特定疾患管理料』を算定していた方は、令和6年6月から『生活習慣病管理料』へ移行になります。
状態に応じて医師の判断のもと、28日以上の長期の投薬を行うこと、またはリフィル処方箋を交付することがあります。